防災住宅

静岡県は、数十年以内には東海地震が来ると言われている地域です。
過去に起きた地震等の被災地の方々が一番辛かった事
それは、・・・・トイレが使えないことだったと聞きました。
便利な現代に暮らす私たちは、ライフラインが止まると全て使えなくなってしまうのです。
電気、水等を自給できれば、震災後も自宅で生活でき、精神的苦痛も軽減できます。
そして、防災に備えた設備は日常生活で使用でき、光熱費等の節約にもなるエコ住宅。

暮らす場所の確保

暮らす場所の確保

家具等の転倒防止(家具転倒防止金具)
食器、ガラス等の飛散防止(耐震ラッチ)
食事、睡眠等も自宅であれば
プライバシーも保たれ、ストレスも緩和できる。
消費電力の少ないLED照明
火災警報機、自動消火装置等。

水の確保

水・食料品の確保

震災後、辛かった事・・・それは、トイレ。
便利になった今は水洗トイレ・・水が必要です。
断水しても最低限の生活用水の確保(エコ給湯、エコウィル)トイレ洗浄用(雨水タンク)
被災時の食料、飲料水:人数×3日分(食料貯蔵庫)

電気の確保

電気の確保

電気が止まって、夜も真っ暗。
カップめんも作れなかった。
テレビも見れず情報がわからなかった。
蓄電システムがあれば太陽光により電力確保。
消費電力の少ないLED照明

エコ

防災と環境

防災に備えた雨水タンクも、日常では庭の水撒き等に使えます。食料品貯蔵庫もパントリーとして日々利用できます。太陽光発電と蓄電で昼間出来た電力を夜使えば節約に。防災を意識した家はエコな暮らしへとつながります。